こんにちは　大阪市阿倍野区王子町の　はり灸マッサージ

　　　　　　　　　　　　　　　　島　治療院　です

体操世界選手権が３０日　ベルギーのアントワープで開幕し

男子の予選が始まりました　

全４班のうち　１班に出場した日本男子で史上最年少代表の

１７歳　白井健三選手（神奈川・岸根高）が「床」で成功させた

新技「後方伸身宙返り４回ひねり」が　『シライ』と命名されることに

なりました　

素人目で見ると　何回まわったのか？わからないくらいの速さです

また「跳馬」で決めた「伸身ユルチェンコ３回ひねり」は

韓国のキムヒフン選手も成功させているので　２人の名前を

合わせることになり　『シライ／キム』と命名されました　

　　写真お借りしました

( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ(((　ﾛ)~ﾟ ﾟ　す、す、すごすぎる・・・

これに刺激を受けたのか　３班で前人未到の個人総合４連覇を

目指す　内村航平選手（コナミ）が　合計９１・９２４点を出し

トップで３日の決勝に進みました　

内村選手は　６種目すべてで１５点台と安定した演技を披露

また　４班の加藤凌平選手（順天堂大２年）が「つり輪」で

足を上向きに静止させたまま　十字懸垂するという新技も

『カトウ』と命名されました　

床運動と跳馬の２種目で決勝に進んだ白井選手に対し

ＦＩＧ（国際体操連盟）は　「新星の誕生」と世界に発信　

ＦＩＧが公開した床運動の動画が　１０万アクセスに迫る勢いだ

そうですが　当の本人　白井選手は「緊張感が全然ない」と

笑い飛ばしたらしいですよ　

日本体操界の『黄金時代』到来を予感させてくれるニュースでした

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