世の中には<えーっ!><うっそー!>って ほんと驚くような
出来事って あるんですねー
イタリアのフィレンツェ近郊の村で、亡くなった飼い主の墓に1年以上も
木の葉や小枝などを届けている「忠猫」が話題になってるそうです
地元紙によると、白と灰色の毛並みの3歳の猫で、
名前は 「トルド」
飼い主 レンゾ・イオツェッリ さんは2011年9月、71歳でなくなった。
トルドは葬儀当日は墓地まで レンゾさんのひつぎを追いかけたそうです
翌日、墓石の上にアカシアの葉が置かれ、その後もプラスチックのコップや
ティッシュペーパーなどを連日 トルドが届けているそうです。
お供え物としての意識があるのか?それとも生前にレンゾさんが、それらを使って
トルドと遊んでいて、いつもと同じように遊んで欲しさに届けたのか
まるで「忠犬ハチ公」みたいですね
なんともいじらしいと思いませんかー